1月前半の農作業メモ 2025.01.06 農作業メモ 水稲関係では、ジャンボタニシの防除を行いましょう。冬の間に、トラクタ-の車速を通常より低速で、爪の回転を高速にした耕耘を行いましょう。こうすることで貝に傷をつけ、また寒気にさらすことによって密度を減らすことができます。 作物の栽培終了後の残さや、果樹の剪定後の枝や落ち葉などは、病害虫の発生源となりますので処分してください。 これから寒い日が続きます。保温資材によるトンネル栽培や、べたがけ栽培などで、冬の野菜を寒害や霜から守るようにしましょう。