日本(にほん)には節句(せっく)の風習(ふうしゅう)がある。健康(けんこう)を祈願(きがん)したり、願(ねが)い事(ごと)を書(か)いたりする日(ひ)だ。11月(がつ)を除(のぞ)く奇数(きすう)の月(つき)にあって、順(じゅん)に人日(じんじつ)、上巳(じょうし)、端午(たんご)、七夕(しちせき)、重陽(ちょうよう)の節句(せっく)と呼(よ)ばれている。日(ひ)も月(つき)と同(おな)じ場合(ばあい)が多(おお)いのだが、1月(がつ)だけは元日(がんじつ)と同(おな)じになってしまうからか、別(べつ)の日(ひ)が節句(せっく)になっている。では人日(じんじつ)の節句(せっく)は1月(がつ)何日(なんにち)だろうか？下(した)のA・B・Cから選(えら)んでもらいたい。