青果物卸売市況

大阪南部合同青果の本日の青果物卸売価格をお知らせします。

4月20日(火)
                                                               
種別 容量 値幅(単位:円)
キクナ 1束 40のみ
シロナ 1束 45〜60
ホウレンソウ 1束 90〜100
ホウレンソウ 1袋 68〜80
コマツナ 1束 25〜50
コマツナ 1袋 25のみ
ミズナ 1袋 23〜60
青ネギ 500g 40〜150
春キャベツ 10s 100〜600
トマト 4kg 入荷なし
キュウリ 5kg 入荷なし
遠地ハクサイ 15kg 500〜650
遠地キャベツ 10kg 800〜1,200
遠地レタス 10kg 1,700のみ
遠地ダイコン 10kg 600〜1,000
遠地トマト 4kg 800〜1,200
遠地キュウリ 5kg 1,300〜1,400
病害虫注意報

水稲の秋ウンカ(トビイロウンカ)に注意してください
大阪府病害虫防除グループの巡回調査において大阪府内で秋ウンカ(トビイロウンカ)の発生が確認されました。秋ウンカ(トビイロウンカ)の株当たりの発生数が急激に増加し、坪枯れが生じると減収につながります。トビイロウンカは非常に小さく確認しにくいので、圃場に入って株元を叩き水面にトビイロウンカが落下する様子など発生状況をよく観察して早期発見に努めてください。
(薬剤防除)
・スタークル粒剤 (3kg/10a 収穫7日前 3回まで)
・スタークル豆つぶ (250〜500g/10a 収穫7日前 3回まで)
・スタークル顆粒水溶剤 (3000倍 収穫7日前 3回まで)
・トレボン粉剤DL (3〜4kg/10a 収穫7日前 3回まで)
・トレボン乳剤 (1000〜2000倍 収穫14日前 3回まで)
※スタークル粒剤・スタークル豆つぶは、湛水状態で散布し、7日間落水しない。
※薬剤使用の際は必ずご自身でラベルを確認した後使用するようにしてください。

コマツナほか軟弱野菜の害虫(オオクビキレガイ)にご注意ください。
〜堺市内の軟弱野菜ほ場において、コマツナを食害するオオクビキレガイが確認されています〜
オオクビキレガイとは
・細長い右巻きの巻貝で、成熟すると殻頂部が脱落しています。
・成貝の殻高は30o程度、殻径は10o程度で褐色をしています。
・湿った環境を好みますが、乾燥環境にも耐えられます。
・夜行性ですが、曇雨天時には日中でも活動します。
・繁殖期は2〜6月および9〜11月。土に潜り越冬します。
・年間産卵数は約200個、10〜30日程度で孵化し、10カ月で成体となります。
防除対策
・ほ場内・周辺の除草や植物残渣を除去する。
・発見したら袋などに集め、密閉し処分する。
・スラゴを発生あるいは加害を受けた場所または株元に1〜5g/u配置する。

ウメの木の病気(ウメ輪紋病)にご注意ください。
〜大阪府内の庭木や鉢植のウメの木で、ウメ輪紋ウイルスによる病気の発生が確認されています。〜
ウメ輪紋ウイルスとは
・葉がまだら模様になったり、萎縮したりします。
・ウメやモモの葉や果実に斑紋を生じさせたり、早期に落果するなどの被害が出ます。
・アブラムシ類を介して他のウメの木に感染し、一度感染すると治療できません。
・植物防疫法により感染樹の処分が必要となります(所有者の費用負担はありません)
・感染した葉に触れたり、木の果実を食べても健康に影響はありません。

4月後半の農作業メモと病害虫防除

病害ではタマネギのべと病の発生が多い時期に入ります。大きな雨が降ると急激に被害が拡大しますので、リドミルゴールドMZ、またはプロポーズ顆粒水和剤を散布してください。
害虫では、これからアブラムシ類が急激に発生してきます。生育不良やウイルス病を媒介しますので、早い段階での防除に心掛けてください。今後気温の上昇に伴い病害虫の発生が多くなってきます。いずれの病害虫も早期発見、早期防除に努めてください。
なお、農薬は作物によって登録内容が異なりますので、使用前にラベルをよく読んで使用基準を守って使用しましょう。