青果物卸売市況

大阪南部合同青果の本日の青果物卸売価格をお知らせします。

4月4日(土)
                                                                         
種別 容量 値幅(単位:円)
キクナ 1束 80〜85
シロナ 1束 70のみ
ホウレンソウ 1束 15〜90
青ネギ 500g束 150のみ
ワケギ1束 60のみ
春キャベツ 10s 500〜1,000
キュウリ 5kg 入荷なし
コマツナ 1束 45〜70
ミズナ 1束 45〜75
トマト 4kg 入荷なし
新タマネギ 10kg 200〜1,100
タケノコ1kg 120〜660
種先2kg 250〜550
遠地ハクサイ 15kg 2,600〜2,800
遠地キャベツ 10kg 1,200〜1,500
遠地レタス 10kg 1,800〜2,700
遠地ダイコン 10kg 1,000〜1,300
遠地トマト 4kg 1,500〜2,100
遠地キュウリ 5kg 1,800のみ
病害虫注意報

コマツナほか軟弱野菜の害虫(オオクビキレガイ)にご注意ください。
〜堺市内の軟弱野菜ほ場において、コマツナを食害するオオクビキレガイが確認されています〜
オオクビキレガイとは
・細長い右巻きの巻貝で、成熟すると殻頂部が脱落しています。
・成貝の殻高は30o程度、殻径は10o程度で褐色をしています。
・湿った環境を好みますが、乾燥環境にも耐えられます。
・夜行性ですが、曇雨天時には日中でも活動します。
・繁殖期は2〜6月および9〜11月。土に潜り越冬します。
・年間産卵数は約200個、10〜30日程度で孵化し、10カ月で成体となります。
防除対策
・ほ場内・周辺の除草や植物残渣を除去する。
・発見したら袋などに集め、密閉し処分する。
・スラゴを発生あるいは加害を受けた場所または株元に1〜5g/u配置する。

ウメの木の病気(ウメ輪紋病)にご注意ください。
〜大阪府内の庭木や鉢植のウメの木で、ウメ輪紋ウイルスによる病気の発生が確認されています。〜
ウメ輪紋ウイルスとは
・葉がまだら模様になったり、萎縮したりします。
・ウメやモモの葉や果実に斑紋を生じさせたり、早期に落果するなどの被害が出ます。
・アブラムシ類を介して他のウメの木に感染し、一度感染すると治療できません。
・植物防疫法により感染樹の処分が必要となります(所有者の費用負担はありません)
・感染した葉に触れたり、木の果実を食べても健康に影響はありません。

4月前半の農作業メモと病害虫防除

野菜関係では、ホウレンソウのべと病の発生が多くなっています。今後天候によっては多発する可能性があります。発生の見られる圃場ではアリエッティ水和剤などを散布しましょう。
エンドウの葉に絵を書いたような食害がみられたらナモグリバエの被害によるもので、アディオン乳剤やパダンSG水溶剤等を散布してください。
また、気温の上昇に伴いアブラムシが急激に発生してきます。被害として生育不良やウイルス病を媒介しますので、早い段階での防除に心掛けてください。
今後色々な病害虫の発生が多くなってきます。いずれの病害虫も早期発見、早期防除に努めてください。