青果物卸売市況

大阪南部合同青果の本日の青果物卸売価格をお知らせします。

1月23日(土)
                                                               
種別 容量 値幅(単位:円)
キクナ 1束 80〜100
シロナ 1束 80のみ
ホウレンソウ 1束 70〜140
青ネギ 1束 入荷なし
キャベツ 10s 300〜400
キュウリ 5kg 入荷なし
コマツナ 1束 45〜100
ミズナ 1束 70〜80
トマト 4kg 入荷なし
ブロッコリー 6kg 600のみ
カリフラワー 6kg 800のみ
遠地ハクサイ 15kg 500〜800
遠地キャベツ 10kg 800〜1,000
遠地レタス 10kg 2,500〜3,000
遠地ダイコン 10kg 300〜800
遠地トマト 4kg 500〜900
遠地キュウリ 5kg 1,800〜2,000
病害虫注意報

水稲の秋ウンカ(トビイロウンカ)に注意してください
大阪府病害虫防除グループの巡回調査において大阪府内で秋ウンカ(トビイロウンカ)の発生が確認されました。秋ウンカ(トビイロウンカ)の株当たりの発生数が急激に増加し、坪枯れが生じると減収につながります。トビイロウンカは非常に小さく確認しにくいので、圃場に入って株元を叩き水面にトビイロウンカが落下する様子など発生状況をよく観察して早期発見に努めてください。
(薬剤防除)
・スタークル粒剤 (3kg/10a 収穫7日前 3回まで)
・スタークル豆つぶ (250〜500g/10a 収穫7日前 3回まで)
・スタークル顆粒水溶剤 (3000倍 収穫7日前 3回まで)
・トレボン粉剤DL (3〜4kg/10a 収穫7日前 3回まで)
・トレボン乳剤 (1000〜2000倍 収穫14日前 3回まで)
※スタークル粒剤・スタークル豆つぶは、湛水状態で散布し、7日間落水しない。
※薬剤使用の際は必ずご自身でラベルを確認した後使用するようにしてください。

コマツナほか軟弱野菜の害虫(オオクビキレガイ)にご注意ください。
〜堺市内の軟弱野菜ほ場において、コマツナを食害するオオクビキレガイが確認されています〜
オオクビキレガイとは
・細長い右巻きの巻貝で、成熟すると殻頂部が脱落しています。
・成貝の殻高は30o程度、殻径は10o程度で褐色をしています。
・湿った環境を好みますが、乾燥環境にも耐えられます。
・夜行性ですが、曇雨天時には日中でも活動します。
・繁殖期は2〜6月および9〜11月。土に潜り越冬します。
・年間産卵数は約200個、10〜30日程度で孵化し、10カ月で成体となります。
防除対策
・ほ場内・周辺の除草や植物残渣を除去する。
・発見したら袋などに集め、密閉し処分する。
・スラゴを発生あるいは加害を受けた場所または株元に1〜5g/u配置する。

ウメの木の病気(ウメ輪紋病)にご注意ください。
〜大阪府内の庭木や鉢植のウメの木で、ウメ輪紋ウイルスによる病気の発生が確認されています。〜
ウメ輪紋ウイルスとは
・葉がまだら模様になったり、萎縮したりします。
・ウメやモモの葉や果実に斑紋を生じさせたり、早期に落果するなどの被害が出ます。
・アブラムシ類を介して他のウメの木に感染し、一度感染すると治療できません。
・植物防疫法により感染樹の処分が必要となります(所有者の費用負担はありません)
・感染した葉に触れたり、木の果実を食べても健康に影響はありません。

1月後半の農作業メモと病害虫防除

野菜関係では、これからも寒い日が続きますのでビニールや寒冷紗のトンネル栽培や、不織布のべたがけ栽培などで、寒害や霜から作物を守るようにしましょう。
果樹関係では、剪定の時期です。カキは2月末まで、ミカンは4月初旬までに剪定をしてください。
剪定後の枝や落ち葉などは、今年の病害虫の発生源になりますので除去してください。