青果物卸売市況

大阪南部合同青果の本日の青果物卸売価格をお知らせします。

6月19日(土)
                                                               
種別 容量 値幅(単位:円)
キクナ 1袋 60のみ
シロナ 1束 20〜40
ホウレンソウ 1束 入荷なし
ホウレンソウ 1袋 30〜90
コマツナ 1束 5〜40
コマツナ 1袋 入荷なし
ミズナ 1袋 60〜70
青ネギ 1束 入荷なし
キャベツ 10s 800のみ
トマト 4kg 250〜900
キュウリ 5kg 入荷なし
ナス 5kg 400〜2,000
赤しそ 1束 70〜280
遠地ハクサイ 15kg 800〜1,000
遠地キャベツ 10kg 1,200〜1,500
遠地レタス 10kg 1,000のみ
遠地ダイコン 10kg 1,000〜1,300
遠地トマト 4kg 800〜1,800
遠地キュウリ 5kg 1,400〜1,500
病害虫注意報

コマツナほか軟弱野菜の害虫(オオクビキレガイ)にご注意ください。
〜堺市内の軟弱野菜ほ場において、コマツナを食害するオオクビキレガイが確認されています〜
オオクビキレガイとは
・細長い右巻きの巻貝で、成熟すると殻頂部が脱落しています。
・成貝の殻高は30o程度、殻径は10o程度で褐色をしています。
・湿った環境を好みますが、乾燥環境にも耐えられます。
・夜行性ですが、曇雨天時には日中でも活動します。
・繁殖期は2〜6月および9〜11月。土に潜り越冬します。
・年間産卵数は約200個、10〜30日程度で孵化し、10カ月で成体となります。
防除対策
・ほ場内・周辺の除草や植物残渣を除去する。
・発見したら袋などに集め、密閉し処分する。
・スラゴを発生あるいは加害を受けた場所または株元に1〜5g/u配置する。

ウメの木の病気(ウメ輪紋病)にご注意ください。
〜大阪府内の庭木や鉢植のウメの木で、ウメ輪紋ウイルスによる病気の発生が確認されています。〜
ウメ輪紋ウイルスとは
・葉がまだら模様になったり、萎縮したりします。
・ウメやモモの葉や果実に斑紋を生じさせたり、早期に落果するなどの被害が出ます。
・アブラムシ類を介して他のウメの木に感染し、一度感染すると治療できません。
・植物防疫法により感染樹の処分が必要となります(所有者の費用負担はありません)
・感染した葉に触れたり、木の果実を食べても健康に影響はありません。

6月後半の農作業メモと病害虫防除

水稲関係では、田植え後の初中期一発除草剤は、補植を済ませてから使用してください。間違って除草剤の後に補植をすると、補植苗に薬害がおきる場合があるので注意してください。十分な水管理を行ってから散布してください。
ジャンボタニシの発生圃場では田植え後3週間は浅水で管理し、薬剤で防除を行う場合はジャンボたにしくんまたはスクミンベイト3を田植え直後に散布してください。
これから益々暑くなり、病害虫の発生が多くなってきます。農薬を使用する際は、ラベルをよく読んで安全使用に心掛けてください。